- 梁にH形鋼を採用したことにより大開口(標準で2.5間)が可能となり、大きな窓や吹き抜けリビング・パーティールームにも対応可能です。
- 居室部分の約1.8mのハネ出しも可能となり、ビルトインガレージ等への空間利用の可能性が大幅にアップします。
- ヒートアイランド現象を抑えるための屋上緑化にも対応可能です。
- 構造材は100%工場一貫生産を実現し、低コストで品質の安定した製品の供給が可能となりました。
- テクノフレーム鋼構造工法では1棟毎個別に立体骨組解析を行い、耐力壁をバランスよく配置して偏心量を最小限に抑えるよう配慮しています。
- 防火地域においてはALC板との組み合わせ等で対応いたします。
テクノフレームの家は地震に強いだけではありません!
- 構造の強さが実現した大空間設計
- 室内に余分な凹凸、柱型や梁型がでないので100%の空間利用が可能に
- 木造や2×4に比べて、格段に耐力壁を少なくできました
- 建物内部は木と鉄の融合により、暖かい仕上がりとなります
テクノフレーム鋼構造工法は、木造軸組工法の自由度と重量鉄骨工法の力強さを併せ持ち、しかもリーズナブルな家計にもやさしい住宅です。テクノフレームの家の丈夫な構造壁用フレームにより、狭小地での3階建て、16帖・20帖などの広いLDK、ハネ出しの設計などを実現しました。構造には強い鉄、室内など人が直接触れるところには木材、と使い分けを行い、温かみのある安心した住まいを提供します。
お客様のご希望のプランやご予算に合わせて、設計・施工・お引渡後のアフターメンテナンスまで「誠実・丁寧」にサポートさせていただきます。
もちろんテクノフレームの家は“丈夫で安全”なだけではありません。
◆経年劣化を抑え、長期間にわたり安全に安心して住み続けることができる住まい。
◆木と鉄それぞれの良さを融合した、住み心地のいい住まい。
◆自由な建築デザインを実現し、自分の思いを実現できる住まい。
◆狭小地や3階建に対応できる住まい。
頑丈な構造であるが故に、木造住宅では不可能な構造が可能になりました!
テクノフレーム鋼構造工法を開発するにあたっては、大阪工業大学構造実験センターで耐力試験を行いました。水平加力試験では、すべての試験体において約50KNの最大荷重に耐え、載荷試験はアクチュエータのストローク限界付近(最大ストローク250mm)で除荷をして終了させました。いずれの試験体も業界トップクラスの耐力性能が確認できました。
■研究課題
筋かい付き鉄骨フレームの性能実験
【大阪工業大学建築学科】
教授 西村泰志
助教授 林暁光
講師 馬場望
近い将来、新築・建替えをお考えの方、是非ご相談ください!
随時、無料でご相談を承っております。
※当社は株式会社テクノ住研と販売業務提携をしております。
テクノフレーム鋼構造工法の考案者である堤日出夫(株式会社テクノ住研社長)は、阪神大震災の被災者でもあります。
その時、自宅のみならず、自信を持ってお客様に提供してきた家が倒壊したという現実に愕然となり、こんな悲痛な思いを繰り返さないようにと、地震にも耐え、安心、安全な住まい造りをと願う強い思いからテクノフレーム鋼構造工法が開発されました。
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